四十肩・五十肩について

肩の不調でこんなお悩みはありませんか?
- 腕が挙がらないようになって久しい、放っとけば治るだろうと思ってたけど、全然・・・
- 腕が後ろに回せないから服を着たり脱いだりがすごく苦痛だ・・・
- 外では電車のつり革がつかめないし、家では物干し竿に洗濯物が干せない・・・
- 痛くて眠れないものだから日中ボーっとしてしまう・・・
- そのうち治ると高をくくっていたが、痛いから挙げないでいると益々挙がらないようになってきた・・・
- 病院や整体院に行っても改善しないから半ば諦めている・・・
一つでも当てはまることがある、こんな四十肩・五十肩の症状をなんとかしたいなら・・・
任せてください!観音整骨院がお困りの貴方の秘密兵器になります!
「四十肩・五十肩」とは40~50代前後の人に起こりやすい肩関節の不調のこと
四十肩・五十肩は、40~50代前後の人に比較的起こりやすいとされる、肩関節の不調です。
主な症状は、肩関節の動き(挙げる動きや後ろに回す)の制限とそれに伴う痛みです。
整形外科では、四十肩・五十肩は「老化」による肩関節の炎症だとされています。でも老化したから炎症するって、かなり強引です。それだと、年齢を重ねれば全員がそうなるはずですが、八十肩・九十肩はあまり聞きません。
四十肩・五十肩の一般的な見解や治療法
基本的な治療は、温熱療法、消炎鎮痛薬、運動療法などです。
好転しない場合は、ステロイドや神経ブロック注射などをします。
大丈夫って思っているあなたも四十肩・五十肩予備軍かも?!本当の理由は日常生活の中にあります
実は、こういう背景があります。
進化の歴史をたどると、元々ヒトの祖先は四足で動いていましたから、「肩関節と股関節」には、「前脚と後ろ脚」という関係があります。
また、歩く時は「左腕と右脚」、「右腕と左脚」がペアになって動きますね。
ですから、「股関節の動きが悪くなると、相方の肩関節の動きも悪くなる」という密接な関係性があるのです。
痛いのは肩ですから自然と肩にばかり目が行きがちになりますが、実は股関節が大きく関係していたのです。
もっと言えば、そこに骨盤の不安定さや、その上にある背骨の歪みも関係してきます。
以下のようなこと、ありませんか?
- 会社ではずっと座ってデスクワークで、猫背だし肩がすぼまっている(不良姿勢)・・・
- かなりの運動不足で体操や歩くことさえほとんどない、肩を挙げるどころか振ってもいない(運動不足)・・・
- 厨房で立ちっぱなしで体重が片方に掛かる癖があり、身体のアンバランスを感じる(股関節の問題)・・・
こうやって起こるのが四十肩・五十肩です。
この場合、肩と連動している股関節の動きは、骨盤が歪んでいると悪化しますから、骨盤を治療して股関節と肩関節の連動性を回復させることが大切です。
重症の四十肩・五十肩は、「凍結肩」と言われ、腕の骨と肩甲骨がカルシウムでくっつく疾患です。
このタイプにも、骨盤や股関節、加えて首と肩の骨格を正す治療が必要になります。こちらの方がより大変です。
マッサージやステロイド剤を投与することが逆効果になることも・・・!?
動かすと激痛が出るので、とにかく何とかしたいという欲求で肩をむやみにマッサージしたり・・・病院でステロイド剤を処方してもらったり。
これらの対応、良かれと思ってしたことが、アダになってしまうかもしれません。
何故かというと、人間の身体は骨によって構成され、支えられています。
ですからこれら骨格が歪んでしまうと身体のいろんなところに、不調が起こります。それをさせないように、筋肉を固めてこれ以上歪まないように身体を防衛する作りになっています。
ですが、人間元来の仕組みに逆らって、歪ませないように固まっているところを、マッサージで無理やり和らげようとすれば、、、その先は推して知るべしです。
ご安心下さい!観音整骨院が四十肩・五十肩からあなたを救います!
骨格が正しく矯正されれば、肩関節は股関節との連動性を取り戻し、だんだん肩の動きが促進されていきます。
四十肩・五十肩を治すためには肩だけではなく、身体全体を見据えた治療が必要です。
どういう治療をするの?
当院の施術は、これまでの運動器治療にはなかった、身体にかかる負荷を取り除いた身体にやさしい施術法です。
骨盤や背骨を優しくゆらゆら揺らすだけですから施術中の痛みや翌日の揉み返しもありません。
また、日常生活におけるアプローチを指導しますので、改善を加速させることが出来ます。
骨盤や背骨が元の正しい状態に戻れば、肩関節は股関節との協調を再び獲得し、痛みは減少し、肩の動きがよくなっていきます。
もう四十肩・五十肩が治らないと諦めなくて大丈夫です。
当院にはその痛みを改善できる技術があります。一度ご相談下さい。